資産管理において一番重要といえるお金にまつわる話です。
まず、お金は自分にどれだけあるのか把握している。
お金が自分にどれだけあるのか把握していない。
あなたは、どちらでしょうか?
頭の中と潜在意識は連動しています。
できないと思ったのはなぜか?
恥ずかしいと思ったのはなぜか?
小学生のころは、難しそうと思ってできなかった。
難しそうだからできないと潜在意識で
思っていたからできなかった。
中学生だからできないと恥ずかしい。
できないことが普通じゃないと潜在意識が
思っていたからできるようになっていた。
このように潜在意識によって自分の考えや行動が制限されています。
補足
逆の意見では、資産運用する。仕組みを作る。と答えます。
資産運用からは、投資家だと判断できるでしょう。
仕組みを作るは、経営者が多いでしょう。
この差は何でしょうか?
それは、お金に対する価値観の差です。
まず、お金は自分にどれだけあるのか把握している。
お金が自分にどれだけあるのか把握していない。
あなたは、どちらでしょうか?
1.潜在意識
2.ビリーフ
3.お金持ちになれる!?
4.活用できる資産
1.潜在意識
まず、潜在意識の意味から。
自覚されることのなく、行動や考えに影響を与える意識
小学生のころ逆上がりできないと思っていてできなくて
中学生の時にできないと恥ずかしいと思ってできるのと同じです
(身体が大きくなったからできるようになっただろ)
って事は気にしないでおきましょう
頭の中と潜在意識は連動しています。
できないと思ったのはなぜか?
恥ずかしいと思ったのはなぜか?
小学生のころは、難しそうと思ってできなかった。
難しそうだからできないと潜在意識で
思っていたからできなかった。
中学生だからできないと恥ずかしい。
できないことが普通じゃないと潜在意識が
思っていたからできるようになっていた。
このように潜在意識によって自分の考えや行動が制限されています。
◦今すぐできる実験
ここまで読むを見たら目をつぶってください。
目に映るものはたくさんありますね。
その中でも色がたくさんあります。
黄色のものを想像してください。
ここまで読む
面白いことにほかの質問で実験すると面白い結果が出ます。
それは置いておいて、何故黄色なのか?
特に意味はありません
何個黄色のものを想像できたでしょうか?
2つ、3つが平均的な回答です
食べ物を連想できた方は多かったでしょう。
目を開けてすぐ周りの黄色いものを探していませんか?
想像できて自分が毎日使っている
ペン、財布、携帯電話、タオルなど
それ以外にたくさんのものがありますが思い浮かばなかったと思います。
主に意識を向けていないから、思い浮かばなかったはずです。
意識を向けることが何にとっても大切なことになってきます
潜在意識と関係しているのか?
潜在意識で必要ないなど思うと意識が向いてないとも言えます。
よって潜在意識があることを理解して
そのうえで意識を向けることが必要です。
では、本題である資産にまつわる話をしていきます。
資産であるお金についてです。
今の年収が300万円だとします。
あなたは頑張ればいくらまで上げれると思いますか?
おそらく、350万~500万と想像する方が多いでしょう。
なぜ、その金額を想像しましたか?
現実的に?
昇給があって?
これは、潜在意識にあるこれだけと
ラインを引いてしまっているだけです。
例えば、投資などでも自分は利益も出しているけれど
それと同じくらい損を出しているから向いていない。
これは、向いていないと思っているから、利益が安定していないわけです。
別の例をだすと、毎月少しずつだけど利益を出せるようになってきた。
これは、少しずつと決めつけているわけです。
実は、もっと利益を上げれることもあったりします。
補足
これは潜在意識の話なのでリスク管理は、怠らないように。。
ただ、これでラインを付けていることが理解できたのではないでしょうか?
では、この潜在意識はどのように生まれてのか?
2.ビリーフ
ビリーフとは?
思い込み・固定観念。
潜在意識の中にあるなぜこれがこうなったか?
といった方程式のようなものです。
子供のころお金がないから節約しないと。
と思っている人は、大人になって
お金がない時の方程式とも取れます。
例えば、収入は時間に比例する。
これも固定観念です。
職を失うと貧乏になる。
これも固定観念です。
時間があるほうが収入に繋がったりと
自分が知らないだけでやっている人は当たり前のようにやっています
無駄に動き回らなくてもお金が増える。
という固定観念に置き換えてみると
お金は時間に比例しないから時間に余裕をもって過ごそう。
と考え方も変わります。
多くのお金を手にするためには、どのようなことが必要か?
という質問を日本人にしたのであれば
8割は、節約する。と答えるでしょう
これも固定観念です。
職を失うと貧乏になる。
これも固定観念です。
時間があるほうが収入に繋がったりと
自分が知らないだけでやっている人は当たり前のようにやっています
無駄に動き回らなくてもお金が増える。
という固定観念に置き換えてみると
お金は時間に比例しないから時間に余裕をもって過ごそう。
と考え方も変わります。
多くのお金を手にするためには、どのようなことが必要か?
という質問を日本人にしたのであれば
8割は、節約する。と答えるでしょう
逆の意見では、資産運用する。仕組みを作る。と答えます。
資産運用からは、投資家だと判断できるでしょう。
仕組みを作るは、経営者が多いでしょう。
この差は何でしょうか?
それは、お金に対する価値観の差です。
なぜ、差が生まれたのか?
お金(資産)を管理するかしないかの差です。
資産の事を理解しているから投資という方法が思い浮かぶ。
資産の事を理解しているから仕組みを作る方法を考える。
資産の事を理解していないから投資に対するリスクという言葉で
投資を自分に向いていないことであると決めつける。
ではこのようにお金持ちになることを阻む思い込みを説明します。
すでに説明しているように自分には向いてい(才能が)ない
学歴がないから成功できない。成功したことがないから。
お金持ちになるといいことがない。
お金持ちになったらなくなるものがある。
このような思い込みによって自分がお金持ちになることを
阻んでいる原因でしょう。
このようなビリーフ(思い込み)は小さい頃に作られます。
家庭環境であったり、学校生活であったり
小遣い制であったり、欲しい時にくれたり
そのものに対する価値観などは小さい頃に決定されています。
そして、その思い込みを補強する情報が頭に入ってきます。
潜在意識により「お金持ちになる方法」より
「徹底解説!節約術!」というフレーズのほうが目に留まるわけです。
長くなったので次回に続きます
お金(資産)を管理するかしないかの差です。
資産の事を理解しているから投資という方法が思い浮かぶ。
資産の事を理解しているから仕組みを作る方法を考える。
資産の事を理解していないから投資に対するリスクという言葉で
投資を自分に向いていないことであると決めつける。
ではこのようにお金持ちになることを阻む思い込みを説明します。
すでに説明しているように自分には向いてい(才能が)ない
学歴がないから成功できない。成功したことがないから。
お金持ちになるといいことがない。
お金持ちになったらなくなるものがある。
このような思い込みによって自分がお金持ちになることを
阻んでいる原因でしょう。
このようなビリーフ(思い込み)は小さい頃に作られます。
家庭環境であったり、学校生活であったり
小遣い制であったり、欲しい時にくれたり
そのものに対する価値観などは小さい頃に決定されています。
そして、その思い込みを補強する情報が頭に入ってきます。
潜在意識により「お金持ちになる方法」より
「徹底解説!節約術!」というフレーズのほうが目に留まるわけです。
長くなったので次回に続きます
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