2016年11月15日火曜日

資産管理 資格につながる勉強法

資産管理なのになぜ資格なのか?と思う方も居られると思いますが
何もなしに資産管理といっているわけではないことも知ってもらいたく感じ
これからの資産となり得る資格に繋がればなと思いこの記事を書くことにしました。




資産管理で資格といえば簿記ですね。
税なども簿記からたどって覚えると丸覚えが嫌いな方でもできます。

「FP(ファイナンシャルプランナー)でもいいんじゃないのか?」

「それはそうでもありますが自分でプランを1から立てる自信がありますか?
簿記を知ったうえでFPの方に相談してみると世界に色がついたようになります。」

「簿記といえば家計簿も簿記なんですよね?」

「そうですね。ただそれは単式簿記といって、~円使ったというものです。
今、簿記というと複式簿記といった、ーに~円使ったというものです。」

少し例を書いてみます。

家計簿   複式簿記
200   商品100 現金100
300   現金200 売上200
ーー   ---------
500   現金+100


このように商品(財)に現金を使った。
売って現金を受け取ったという感じです。

モノを買ってモノを売る事で商売になっています。
商業簿記とも言います。




ウールじゃねーよ!!

なんて、、、、


材料を加工したり工程を通じて製品を作る工場などでは
工業簿記として使われています。

この工業簿記は、日商簿記検定2級の範囲です

日商簿記検定3級の範囲は商業簿記だけとなっています。(変更がなければ)


さて、長い前置きを終えて本題に入っていきます


資産管理 資格に繋がる勉強法


(前置き) 資格について 簿記について

1.簿記をするメリット

2.簿記をするデメリット

3.まとめ



勉強する前に知っておきたいメリットとデメリットの話からです。


1.簿記をするメリット


会社での評価が上がる
就活していて、1級持っていると面接だけとかいう噂も、、、
専門知識なので任される仕事ができる
モノの見方が変わる
株式会社の財務諸表(決算書)を読めるようになる。

2.簿記をするデメリット


勉強にそれなりの時間が必要
講義などが人気資格なので高かったりする
モノの見方が変わる
実務と教科書は違いすぎている会社もある


3.まとめ


学生のうちに取っておきたい資格の上位
資産管理や資産運用に活かすことができる



つぶやき、、、、

無料の問題が少ないしブログにかいてみようかな

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