何をするにも関係してくる心理学
人の欲に心理が働くので外せない要因です。
例でいうならば
頭で考えて行動していることも
心理的な働きを受けてから脳で処理される。
または、脳で処理した後に行動で表す際に
心理が働き実際考えていることと違うことをする。
今日は、スロット勝っても貯金に回そう。
と決めて店に入るとします。
スロットが大当たりしました。
今日はこのあたりで終われば利益が5割増しであったとしたら
あなたは、続けるか、やめて本来の目的である貯金に回す。
どちらを選択しますか?
どちらにもメリットがあることです。
①また当たれば、さらなる利益が得れる。
②貯金が確実に増える
これを見て3割の人は~番を選択します
残りの7割は、~番を選択します。
何番か予測しておいてください。
~番を選択する人の特徴です。
どんどん積みあがっていきますね。
将来の資産管理も安定していると判断できます
~番の人の特徴です。
貯金を崩してしまっていますね。
将来は、今後の運次第という感じでしょう。
ということでお金を手にしているのは勿論
2番である貯金を選択したほうですね。
そして3割に当たるほうです
では、何故7割の方が続けるのか説明していきます。
単純に楽しみたいから。
これはスロットという娯楽から生まれる要因です。
およそ3割の方はこれに当たります。
利益を膨らませるため。
これは、単純な物欲です。
あれが欲しいからもっとお金があったらいいなと
心のどこかで思っていて、利益を膨らませようと
また、スロットにお金をかける行動です。
これは、貯金に回そうと思った方が多い傾向にあります。
およそ、6割です。
何も考えずに。
残りの1割です。
当たれば当たればで、外れてもいいやと。
物欲がなく、本来の貯金という目的を忘れている
いわえる思考停止ですね。
ここにもちゃんと心理的要因があります。
続けた人すべてに共通することでもあります。
自分のお金じゃないから
まあ、買った分だし、負けても損にならない。
と思っているから続けている訳です。
そんなこと思っていない!
といえるのであれば、貯金は?
と質問を返されるとどうしようもないでしょう。
資産管理においては、自己資産(勝っている金額)もきちんと含めて
管理することです。それによって無駄な消費が抑えられ
自分が本当にしたいことや、自分にとって必要なものが
感じれるようになったり(感じれるとは言ってない)←重要
見えてくるかもしれません(見えるとは言ってない)←重要
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